早稲田佐賀高等学校 他 合格
Q 実際に受験を意識したのは?
Aさん 受験生だと考えたのは中3の夏です。それまでは、何だかんだいって何とかなると思っていました。
Q 県立高校受験は考えなかった?
Aさん 中2の最後の通知表を見て、こりゃ厳しいと思いました。中2の2学期から公立中学校に移った、というのもありますけど、内申対策は大変だなと改めて思いました。あと、一旦中学校をやめたからにはそれよりもレベルの低いところには行きたくない、という考えもあったと思います。
Q 指導では、3人の先生がそれぞれ教科を担当しましたが、それぞれの先生の良かった点はなんですか?
Aさん 中司先生は英語もそうですが、何でも相談できたのが良かったです。守吉先生は試験前日まで指導を入れてくれて、予想問題を3問練習しました。そしたら翌日の試験ではそのうち2問が出題されたので「先生スゲー」と思いました(笑)。国語は増田先生のおかげで早くから得意教科になって、本番でも明確な間違いはなかったと思えるくらいに自信がつきました。どの先生もすごいと思いました。
Q では、家庭教師の一番良いところはなんでしたか?
Aさん 自主学習でわからなかったことをいつでも聞けたり、いつでも相談に乗ってくださったりと、先生方がとても熱心に対応してくれたことです。
Q 受験勉強を通して、スランプはありましたか?一番つらいと思ったのはどんな時?
Aさん これも先生方のおかげだと思うんですけど、じわじわと成績が伸びていったので、スランプと感じることはありませんでした。一番つらかったのは、試験の直前です。「落ちたらどうしよう?」とか「失敗するんじゃないか」とかばかり考えて、心配で仕方がありませんでした。中司先生にも何度も「受かりますかね?」とか「大丈夫ですかね?」とか相談しました(笑)
Q 本番でも緊張しましたか?
Aさん いえ、当日はそこまで緊張はしませんでしたし、緊張しないようにとは特に意識や準備はしませんでした。
Q 合格してみて、受験を通して何か得られたと思う?
Aさん まだあまり実感はないですけど、中2のときにそのまま元の学校に行っていたらどうなっただろうと思うことはあります。3年になってからでは受験には間に合わなかったと思います。
Q 高校では何を頑張りたい?
Aさん まずは行きたい大学にいけるようにしっかり勉強したいです。それから、部活ではバスケ部に入りたいと思っています。
Q ありがとうございました。最後に後輩に一言
Aさん 受験会場に入ると、自分以外の人が皆分より頭が良く見えます。そんな時は自分が今まで勉強したことを思い返して、「自分も負けてない!」と思うようにしましょう。僕でも合格できたんだから、皆頑張れば合格できます!